活動報告
【11.12.21】放射能汚染から都民を守れ! 都議会報告
共産党都議団 代表質問で都知事に迫る
都議会第4回定例会は、12月15日閉会しました。日本共産党都議団は、代表質問で放射能汚染問題や、暮らし、福祉、防災対策などで知事に迫りました。
東電福島原発事故から九カ月がたちました。放射能汚染問題は、都民に深刻な影響を落としています。
最近も、米などから基準値を超えるセシウムが検出され、都内各地でも比較的高濃度のミニホットスポットの存在が明らかになっています。
都立中川公園では、地上一センチで、最高毎時7・06マイクロシーベルトという高濃度の箇所があったにもかかわらず、地上1メートルの空間追加線量が毎時1マイクロシーベルト以下であったことなどを理由に、今後、都有施設全般にわたる調査や経常的な調査は基本的に不要とし、発見されたミニホットスポットも囲いをするだけで、除染はしていません。放射能汚染問題への対応では、低線量だから大丈夫だという立場は厳に慎むべきです。
こうした質問に対して、環境局長は「都有施設全般にわたる調査や経常的な調査は基本的に不要」「区市町村からの要望には応じない」という無責任な答弁でした。学校給食の放射線測定では、都内の26区市町が食材測定を行い、6区市が調理後の測定を実施し、都に支援を求めており、要望に応えるよう求めました。測定しなければ、汚染個所は発見できません。結果として、子どもたちがミニホットスポットなどで遊び、被曝することを放置することになります。


