日本共産党東京都議会議員 大島よしえウェブサイト"

活動報告

石原知事の海外出張の浪費ぶり明らかに   都議会報告

総額1億3000万円

  日本共産党都議団は、2016年オリンピック招致活動には、200億円もの経費がつぎ込まれたうえ、浪費がくり返され、その内容もオリンピック精神からかけはなれたものであることを、明らかにしてきました。
知事の海外出張については、日本共産党都議団として、以前(2006年11月)にも、浪費の実態を告発し、07年2月には、都もきわめて限定的とはいえ改善策を示さざるを得なくなりました。にもかかわらず、今回の海外出張では、この改善策すら形がい化され、およそ節約しようという姿勢がまったくみられなかったことを厳しく指摘せざるをえません。

1泊12万円のスイートルームに宿泊など

石原都知事は、昨年6月から10月初めまでで、のべ31日間海外出張を行いました。
都知事や都の職員の出張に伴うホテル代は、上限額が条例で定められているのに、石原知事の宿泊料の総額は、176万円と、上限額を101万円も超過して、最高で一泊12万円のスイートルームを利用するなど豪華な部屋に宿泊していました。
さらに、現地では空港からホテルまでわずか30分前後の移動でも、メルセデス・ベンツやBMWなどの高級専用車を半日単位で契約するなどして、総額4270万円も使っていました。
8月の世界陸上が行なわれたベルリン出張では、そのうち3日間も「要人と意見交換する」といってポーランドのクラクフ、ワルシャワ両市を訪問し、報告書に書かれていないアウシュビッツ強制収容所跡も訪れていました。
6月のスイス・ローザンヌ出張では、ジュネーブ発パリ経由成田空港行きの航空券を買ったのに、ジュネーブ〜パリ間は飛行機を使わず、わざわざ高速鉄道TGVに乗って、「美食の都」リヨンに寄り道して昼食をとり、運賃を二重払いしました。
シンガポール出張では、現地日本語ガイドを時給1万6000円、14時間で22万4000円という高額な契約をしていました。
これは記者会見で明らかにした一部ですが、この記者会見の内容は、新聞各紙や、テレビでも報道されました。