活動報告
【09.12.2】都営住宅問題で都と交渉 日々の活動
高齢者・障害者の居住者の玄関のドアノブは住宅設備改善に入れることを検討中
当日は、都内各地から、党区・市議団や支部、地域の生活と健康を守る会のみなさんが、98人参加し、要求実現のため、口々に実態を訴えました。
エレベーターのない住宅(24戸未満の住宅、30戸未満の階段型住宅、3階建ての住宅、店舗付き住宅など)にエレベーターを設置することや、建替え住宅の戻り入居者に一人世帯は1DK、2人世帯は2DKという型別供給をやめること、建替え時に特養ホームやシルバーピア設置することなど様々な改善要求が出されました。
この中で、高齢や障害のある居住者のドアの取っ手をレバー式に取り替えることについて、東京都は 「玄関のドアノブについては、住宅設備改善の中に入れるよう検討中」という前向きの回答がありました。
深刻な住宅承継問題
使用承継問題では、07年8月から制度改悪され、「承継は原則配偶者のみ」となったために深刻な事態になっています。
承継が認められず団地内の公園でホームレスになっている例や、「親がなくなり、親の介護のために職につけず収入もない。このままではホームレスになってしまう。」「50代の親が急死し、20代の子どもが残されたが、貯金もなくアパートも借りられないで困っている。」など深刻な実態が次々と出され、1親等までに戻すよう要求しました。また、病弱者の診断書は、かかりつけ医のものも認めることや、身障4級も認めるよう強く要求しました。
来年4月からの家賃値上げを中止することや、入居基準も元に戻すよう国に求めて欲しいことなども要求しました。
新規建設の復活や、空家募集戸数を増やすこと、失業者や、住宅喪失者のために空家の一時利用を拡大することなども要求しました。


